NHKスペシャル 人体「骨」の回・内容まとめ

2018年1月7日(日)放送のNHKスペシャル「人体 神秘の巨大ネットワーク 第3集 “骨”が出す!最高の若返り物質 」の内容を要約してメモしておきます。

骨は「メッセージ物質」を出す

骨は脳の指令を受けて「ただ動くだけ」の部位…ではなかった。

自ら「メッセージ物質」を出して、脳や筋肉、さらには精巣に「働きを促す」役割もしていた。

骨のメッセージと若返り

骨は、人体の各部へメッセージを送る。

また、骨自身が「骨の強さ」を決定づけ、「弱い」となったら人体各部へのメッセージを送らなくなってしまう。

骨が人体各部へメッセージを送っているうちは、それは「若返り」ないし「老化防止」の効果を生むが、骨がメッセージを送るのをやめると、一気に老化が進むことにもなる。

脳へメッセージ

骨の出すオステオカルシンというメッセージ物質は、脳に対して「記憶力をアップせよ」というメッセージを送る。

また、オステオポンチンというメッセージ物質は、脳に対して「免疫力アップせよ」というメッセージを送る。

脳は骨からのメッセージを受け取ると、それに応えるべく反応する。

筋肉へメッセージ

また、上記メッセージ物質・オステオカルシンは、筋肉へもメッセージを送り、筋肉のエネルギー効率を高める働きを促す。

精巣へメッセージ

男性の場合、メッセージ物質・オステオカルシンは、精巣へもメッセージを送る。それによって、男性ホルモンを増やす働きを促す。

※オステオカルシンがないと、精子の数が半減する。

骨の強さを決定づけるメカニズムと若返り

骨に適度な衝撃が加わると、「骨を強化する必要あり」→「人体は若さを保つ必要あり」との決定がなされる。

その結果、骨から人体各部にメッセージが発せられる。

※骨に適度な衝撃→若返りのメカニズム

骨に適度な衝撃を与える方法

若返り効果が期待できる骨への衝撃運動とは?

・ウォーキング

・水中ウォーキング

・ランニング

・ストレッチ

※実験で、1日30分×週3回×1年間ジャンプ運動をしていたグループは骨量が増え、一方、自転車ばかりのグループは骨量が減る傾向にあった。

なぜこのようなメカニズムが?

進化の過程で、活動的な個体を生き残らせるためのメカニズムが作り上げられたのではないか?

スポンサードリンク