湘南モノレールsuica、pasmo情報
2018年4月1日から、湘南モノレールでもsuicaやpasmoが使えるようになりました。
割引にはならない
実際にsuicaで湘南モノレールの自動改札機を通った人の話では、JRのような割引価格は設定されていないとのこと。
なので、券売機で切符を買った場合とsuicaやpasmoで自動改札を通った場合で、金額は1円も違わないことになります。
pasmo定期も磁気定期もあり
定期券は、従来の磁気定期とpasmo定期(※JR大船駅で連絡定期を購入するならsuica定期)のどちらかを選んで購入できるようです。
大船乗り換えJR連絡定期
モノレールの地元駅⇒大船駅⇒JRの行先駅 を1枚の定期で済ませる場合も従来の磁気定期のほか、pasmo定期またはsuica定期が使えるようです。
湘南モノレールで購入⇒pasmo定期
JRで購入⇒suica定期
JRからさらに他の線に乗り換える場合
湘南モノレール⇒JR⇒その他会社線は、原則1枚のIC定期では対応できず。
ただし、湘南モノレール⇒JR(横浜駅)⇒相鉄線の場合は、1枚のIC定期(pasmo定期、suica定期)で対応可能。
従前の定期を1枚のIC定期にする
これまで、JRのsuica定期+湘南モノレール磁気定期を持っていて、4月から1枚のIC定期(pasmo定期)にする方法。
※2018/4/1~4/30の間、手続き可能
①湘南モノレール大船駅でpasmo定期(湘南モノレール+JR)を新規購入
②従前の湘南モノレール定期について、日割り計算で払い戻し(手数料無料)
③この場で「払い戻し申出証明書」を発行してもらう
④JR窓口に「払い戻し申出証明書」を提示して、従前のJR定期について日割り計算で払い戻し(手数料無料)
回数券
回数券は従来どおり購入可能。
10回分の乗車料金で11枚発行。
※pasmoやsuicaに組み込むことはできない。
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