2018花粉症が1日で治った(多分…)方法

ここ20年来、2月~4月ころは花粉症に悩んできましたが、ついに、2018年、解決法にたどり着きました! 多分…
「多分」と言ったのは、今後、花粉の飛ぶ量が増えてきた場合に状況が変わらないとも限らないからですが、先週末(~2/24)この方法を採用し、採用したその日に花粉症の症状がほぼなくなり、週明け後(2/26~)も今のところ症状が収まっています。
追記:その後、3月に入って花粉の飛翔量が増えてきて、これだけでは耐えきれない状況になってしまいましたが・・・
。・゚・(ノД`)・゚・。
でも、年によってはこれだけでも行けるかもしれないので、2019年以降のためにメモしておきます。
その方法とは
その方法とは、桑の葉茶、甜茶、ユーグレナ(ミドリムシ)を飲むというもの。
特に、桑の葉茶が効いていると思われます。
過去、甜茶はよく飲んでいましたが、その効果は限定的で、飲んだ直後しか効果を感じることができませんでした。
ですが、桑の葉茶は、湯呑一杯で数時間ほど効果を感じることができます。
「効果を感じる」とは、鼻のムズムズ・目のカユカユ感がまったくといっていいほどない状態をキープできるということです。
ユーグレナもこの度、初めて飲むようにしました。
はじめ、桑の葉茶、甜茶、ユーグレナを同時に飲んだところ、飲んですぐに花粉症の症状が収まりました。
このうちのどれか一つが効いたのか、それとも、桑の葉茶、甜茶、ユーグレナが連携して素早い効果を生じさせたのか、それは分かりません。
ただ、その後、それぞれ別々に飲んでみた感じでは、桑の葉茶がいい感じで効いているように思われてなりません。
なぜ桑の葉茶?
これまで、甜茶、えごま油、糖質制限が花粉症にいいと聞いていました。
実際、私もこれらのモノ・方法を試みてきましたが、どうしても効果が限定的で、仕方なく耳鼻科に行って、飲み薬を処方してもらって・・・って毎年やっていました。
ですが、今年(2018年)は、「花粉症対策には食物繊維がいいかも…」というところに行きつきました。
※以前から、食物繊維のことはなんとなく聞いてはいましたが、あまり心に響かず、スルーしていたというのが正確なところです・・・※
この「食物繊維がいいかも…」というところに行きつくことが出来たのは、NHKスペシャル人体 第4回「腸」を見たことによります。
食物繊維をたくさん摂る⇒腸内細菌のクロストレジウム菌が増える⇒免疫細胞が「Tレグ」という状態に変化する⇒暴走している免疫細胞を抑制する
といったメカニズムが腸にあることが分かったとのこと。
「これだ!」
(と思ったものの、1か月くらい忘れていましたが、)
2月下旬に入り、鼻がムズムズしてきたので、食物繊維が多い食べ物、飲み物を調べていったところ、桑の葉茶に行きついたというわけです。
花粉症に陥るパターンは一様ではないとも聞くので、全ての人が桑の葉茶で症状が改善するとは限らないかもしれません。
でも、これまで、甜茶、えごま油等を試してもなかなか効果を感じられなかった人は、桑の葉茶のような食物繊維が豊富なものを多めに摂取することで、呆気ないほど簡単に花粉症の悩みから解放されるかもしれません。
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